「社会福祉協議会会員 」募集
和歌山市社会福祉協議会は、地域の誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりを目指し、市民や関係機関等と連携しながら地域福祉を推進する社会福祉法人です。
住み良い福祉のまちづくりを推進していくうえで住民の皆様の自主的な参画、参加をよびかけるひとつの手段として会員制度を導入し、住民の皆様をはじめ福祉施設・団体、企業などたくさんの方々から財政面での資金的な協力をいただいております。
社会福祉協議会活動の趣旨にご賛同いただき、ぜひ、会員(会費)への加入にご協力をお願いいたします。
☆会費の納め方
年間を通して受け付けていますが、毎年、7月を強化月間として市民の皆さんや事業所等へ案内させていただき、『銀行振込による納入』又は『事務局窓口への納入』という形をとっています。
※一般会員会費は、各地区社会福祉協議会での取りまとめによる納入となります。
▼会員及び会費
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☆会費の使いみち
会費は、地域に根ざした福祉活動を進めるための大切な財源として、和歌山市社会福祉協議会の地域福祉事業の推進に活用させていただいています。
【会費を財源としている事業】
①ふれあい食事サービス事業(会食型・配食型)の実施
65歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に、各地区で食事会の実施
②ふれあいサービス事業(住民参加型在宅福祉サービス)の実施
サービス利用者と提供者がお互いに会員となり、公的サービス利用の有無や年齢にかかわらず、会員相互の助け合い活動として主に家事援助サービスを実施
③総合相談事業(心配ごと相談、無料法律相談)の実施
④ふれあい広場の開催
子どもからお年寄り、障害のある人もない人も、みんなが楽しく集い、交流する場として、各会場で特色のあるイベントを開催
⑤高齢者料理教室の開催
65歳以上の高齢者を対象に、各地区で調理実習会を開催
⑥ふれあい在宅ケアの集いの開催
介護に対して関心のある方を対象に、各地区で介護技術講習を実施
⑦ふれあい・いきいきサロンの活動支援
外出の機会が少なくなりがちな高齢の方、障害のある方や子育て中の方等が、おしゃべり等を楽しむ場(サロン)を通じて地域の皆さんと交流を深め、住みなれた地域の中で支え合い、安心して楽しく暮らしていけることを支援
⑧各地区社会福祉協議会への育成助成金の交付(一般会費の60%)